Battle Sheep バトルシープ
- 出版社/メーカー: BLUE ORANGE GAMES
- メディア: おもちゃ&ホビー
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めぇめぇかわいいよ、めぇめぇ。
どんなゲーム
簡単な陣取り合戦のゲームです。 自分の羊をより多くマップに置けた人が勝ちです。
遊び方
準備
- 好きな色の羊を選ぶ
マップタイルを4枚ずつ配る
ルール
時計周りでプレイヤーがタイルを一枚ずつ置く。この時、タイルは必ず隣り合うように置くこと。
全て置き終わったら、駒を任意の場所に16個まとめて置く。これはマップを置いたのと反対周りに置いてく。また、必ずマップのふちに置くこと。
- 全員が置き終わったら、いよいよ駒を動かす。元の位置に最低1枚駒を残して動かす。
- 動かし方は一直線だけ。途中で止まれず、マップのふちか、他の駒があるところまでしか移動できない。
- 自分の駒でも重ねたり、飛び越えたりはできないので注意。
駒が動かせなくなったら終了。
感想
ルールを書くとなんか複雑そうに思えるかもしれないけど、実際は本当に簡単。
5分くらいでルールは覚えられるし、決着も早いので何回も遊びたくなるゲーム!
2人よりも4人で遊んだ方が楽しいので、人が集まれば良いなー、という感じ。
キャット&チョコレート
どんなゲーム?
- あらゆる苦難が待ち受ける
- その苦難を手持ちのアイテムで乗り越える
- 発想力とプレゼン力が試されるゲーム
詳しく
手元にないので、覚えている限りで…
チーム分け
チームカードを全員に配ります。
チームは人数が均等になるように。
配られたカードは伏せます。
ラウンド終了時に使います。
準備
アイテムカードを3枚ずつ配ります。
イベントカードはよくシャッフルし、「END」と書かれたカードをイベントカードの山札にまぜます。
ゲームの流れ
■ 手番のプレイヤー
- イベントカードの山札の上から一枚ひいて、表にします。
- イベント内容を皆で確認します。
- 山札を見ると1-3の数字が書かれてるので、その数字だけ手札(アイテム)を使ってイベントを解決します。
- アイテムの使い方は自由です。皆が納得できるような使い方をしてイベントを解決しましょう
- 話し終えたら他プレイヤーによる投票をします
- 投票後、解決に成功したと過半数が認めたら、イベントカードを獲得できます。認められなかったら、カードは貰えません。
- 手番を交代して、繰り返します
- 「END」カードが出たら終了です
■終了したら
チームカードを公開し、チームで獲得できたイベントカードを集計します。
多いチームが勝利です
プレイ感想
チーム戦ではなく、個人で争わないのは何でだろう、という意見が出ました。
個人戦だと、勝ちにこだわると「投票しない」という人が出てくるからですね。
それだとつまらないので、あえてチーム戦!
なんだけど、チームを公開するとこれも不正な投票につながるから、隠すんですね…そりゃ、何のためのチームだ。てなりますわ。
得点があるから、ややこしくなるんだよね…
テンポが大事で、考え込むとすぐに場が冷える。
なので、無理そうならさっさとパスするか、適当な事言って次に回すべきですね。
結構変なこと言っても許される感じなので、気にせずバシバシいった方が良いです。
人を選ぶかもしれないけど面白いゲーム。
印象に残った回答
アイドルに会いたい→「口紅」を塗ってアイドルになります!
理解不能な領域にぶっ飛んでて、賛同得られず。
でも、破壊力ある回答だった。
キャット&チョコレートは1/19のゲーム会で遊べます。
用意しているのは「ビジネス編」「日常編」です。
ぜひいらしてください。
お待ちしてます!
サインのルール説明とプレイ感想
サインってどんなゲーム
- チーム別に分かれます。
- 同じ絵柄を揃えます
- サインを仲間に送ります
- サインに気づいたら「サイン!」と宣言すると得点
これを1ラウンドとし、あらかじめ決めたポイントに達するまで複数ラウンド行います。
ルール詳細
準備
- チーム分けをします(均等になるように。3チームでもOK)
- チーム内でサインを決めます(他チームにバレないようにしましょう)
- 1人5枚ずつカードを配ります
- 場にカードを裏向きで出します(プレイ人数に応じて可変。4人なら5枚(後述))
- 山札の一番下のカードを公開します(これは一番出ないカードなので、この絵柄はさっさと切りましょう)
- 確認したら、そのまま山札は裏向きにしてテーブルに置きます
- 場のカードを表向きにし、「カードの交換」が始まります。
場に出すカード
人数 | 場の枚数 |
---|---|
4 | 5 |
5 | 6 |
6 | 6 |
7 | 7 |
8 | 7 |
9 | 8 |
カードの交換
順番はありません。
手札と場のカードを交換しまくります。
ただし、以下のルールに沿って交換します。
- 必ず1枚ずつ交換すること
- 「手札のカード」を場に出してから「場のカード」を取っても良いし、その逆、「場のカード」から先に取っても良い
- 裏向きで交換はダメ
- プレイヤー間の交換もNG
誰も交換しなくなったら、場のカードは捨てて、山札から新たにカードを場に出します。
山札から出すカードが無くなっていた場合、引き分けです。
得点計算
「サイン」と言われた人が、ちゃんと手札が揃っている場合、得点となります。
コールした人 | 手札 | 得点になるチーム |
---|---|---|
同じチーム | 揃っている | 自チームに得点 |
同じチーム | 揃っていない | 他チームに得点 |
違うチーム | 揃っている | コールしたチームに得点 |
違うチーム | 揃っていない | コールされたチームに得点 |
これで1ラウンド終了。
ラウンド終了後
この時、あらかじめ決めていたポイントに達したらゲーム終了です。
継続する場合、サインを変えることも可能です。
が、経験者の場合は1ポイントを対価とする必要があります。
プレイ感想
4人でプレイしました。
サインを出し、気づいてもらえた時の快感たるや、、、!
すぐに「サイン」とコールしてしまうと、サインがバレるので私のチームは時間をおいてからコールするようにしました。
相手チームは何が起きたか分からない様子で、これがまた快感!
ふふふ、気づかなかったろ。
相手は「時間を見る(スマホも可)」というサインでしたが、これはすぐに分かりました。
相手チームより先にコールできなかったので、得点にはなりませんでしたが、、、サインは単純でも早ければ問題ないですもんね。
ちなみにうちは「顎を触る→手を触る」というサインでした。
これは分からんかったと思う。
偽サインを送ったり、相手の表情を頻繁に見たり、なんか自然と笑ってしまうゲームでした!
コミュニケーションを取るには良いゲームです!
苦言を言うと、マークが似すぎてて、集めているつもりが別マークだったり笑
途中で集めるマークを変えるのが難しいです。
既に捨て札に行っているかもしれないので。。。
こんな図形、覚えられるかー!
チームメイトにほしいマークを伝えるサインを作った方が良いかも笑
サインは1/19のゲーム会で遊べます。
ぜひいらしてください。
お待ちしてます!
1/19(金) ボードゲーム会@新宿
仕事終わりに軽めのゲームをしませんか。 と言うわけで、ゲーム会の周知です。
■日時
2018/1/19 19:00-22:00 (途中入退場OK)
■場所
ヒロビルディングⅡ
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目34−9
新宿三丁目駅 C7出口 徒歩5分
新宿御苑前駅 3番出口 徒歩5分
■会費
2,000円
食事は出ませんので注意して下さい。
※飲食物の持ち込み可です。
■遊ぶゲーム
- キャット&チョコレート 日常編
- キャット&チョコレート ビジネス編
- 知ったか映画研究家スペシャル
- サイン
など、パーティゲーム各種
■参加方法
下のボタンから友だち登録をお願いします。
登録後、「参加します!」と発言して下さい
皆さんのご参加お待ちしております!
お疲れ様でした
新宿の貸スペースで狂気山脈をプレイしました
プレイ動画を撮ってる人がいたのですが、私の笑い声が邪魔して何やってるか全然分からないので、今回は見送りました…本当にさーせん。
だって笑ってしまうんだもの。
今回は7名参加。土曜日に来てくれるだけでも嬉しいっす。
狂気山脈はMax5人なので、交代でやりました。
2ゲームやって、なんとグッドエンド1回!
まともにクリア出来るんだ、このゲーム…
前サボって書かなかったルールを書きます。詳細はゲーム買うか、ゲーム会に参加してください!
ゲーム会に参加してください!!
ゲームの目的
遺物を沢山持ち帰る!
山脈に隠された古代文明の遺物をゲットして脱出するのが目的。
ただし、負傷しまくってると名声は得られず、バッドエンド。
基本ルール
詳しくは購入してね!
4つのフェーズで1ターン。
- 移動フェーズ
- 遭遇フェーズ
- 解決フェーズ
- 休息フェーズ(任意
移動フェーズ
リーダーがどのマスに進むか決める。
遭遇フェーズ
マスに置かれたタイルの課題をプレイヤー同士で相談して解決に向けてカードを出し合う。
制限時間は30秒だけ。
この間にプレイヤー同士で何のカードを出すか話し合い、プレイしなくてはならない。
そして、この時 狂気 に侵されてるプレイヤーが居て、まともにコミュニケーションが取れないので注意。
特に5人プレイだと最初から皆狂気を持ってるので、本当にやばい。
どんな狂気があるかは遊んでみてのお楽しみ、の方がきっと楽しい。
笑い転げる事間違いなし。
解決フェーズ
プレイしたカードを合計して、課題をクリア出来たか判定する。
タイルには複数の課題があり、一つでもクリア出来ていればタイルに書かれた報酬が貰える。
しかし、クリア出来なかった課題については、その分だけペナルティが課せられる。
報酬
- 古代文明の遺物
- 太古のアイテム
- 探索
- 回復
- 賞賛
ゲームの目的である遺物が取れればラッキー。
しかし、遺物は狂気をまとってるので、手に入れたプレイヤーは狂気に侵される。
しかも自身がリーダーになった時に制約が課せられる。
取らなきゃいけないけど、取ったら取ったで厄介な報酬…
ペナルティ
- 狂気カードを引く
- ペナルティダイスを振る
ダイスを振ると負傷カードが増える可能性がある。
負傷カードが増えるとグッドエンドが遠ざかるのでリスキー。
なので、ほとんど狂気カードを選ぶ事になる、はず。
休息フェーズ
捨札が山札に戻る。
その代わりリーダーシップトークンを一枚箱に戻す=ゲームオーバーが近づく。
ゲームオーバー条件
- 負傷カードが負傷カード山札から無くなる
- リーダーシップトークンが全て箱に戻る
以上!
ルール書くの、簡略化しても疲れるね
狂気山脈プレイ
家に友人を呼んで、狂気山脈をプレイしました!
ちゃんとルール理解しないで、12/2の狂気山脈イベント出来ませんからね。
南極大陸の探検隊が、巨大な山脈を発見。
高度な文明の遺跡を見つけるも、寒さや恐怖で狂気に侵されてしまう。 遺物を持ち帰り、無事に脱出出来るか。
といった怖い内容なんですが、実際のゲームは抱腹絶倒の楽しい協力型パーティゲームです。
協力して課題をクリアしていき、脱出するだけのゲーム。
なら、簡単なんですけどね。
持ち帰るべき遺物を拾っても狂気に侵されるし、課題をクリアできなくても狂気に侵されます。
どうしたってマトモにプレイできないのです笑
狂気=罰ゲーム的な制約で、例えば「全員とハイタッチ」とか「テーブルから3m離れる」とか。
実際のプレイだと、
「はい、ハイタッチしましょう、いぇー!」
「「「!?」」」
「じゃ、私とは握手を…」
「「「!!!????」」」
あ、そう課題に挑戦するフェーズには制限時間(30秒)がありまして。
当然、ハイタッチと握手をしているだけで、制限時間が来ました笑
序盤でコレですからね、本当に酷いゲームだ(褒め言葉)
プレイ動画撮れば良かったと後悔してます。
疲れるけど、楽しいゲームです。
そんなゲームを12/2に新宿でやりますよ(ステマ
興味ある方は↑の記事に詳細載っていますので、ご覧ください。