サインのルール説明とプレイ感想
サインってどんなゲーム
- チーム別に分かれます。
- 同じ絵柄を揃えます
- サインを仲間に送ります
- サインに気づいたら「サイン!」と宣言すると得点
これを1ラウンドとし、あらかじめ決めたポイントに達するまで複数ラウンド行います。
ルール詳細
準備
- チーム分けをします(均等になるように。3チームでもOK)
- チーム内でサインを決めます(他チームにバレないようにしましょう)
- 1人5枚ずつカードを配ります
- 場にカードを裏向きで出します(プレイ人数に応じて可変。4人なら5枚(後述))
- 山札の一番下のカードを公開します(これは一番出ないカードなので、この絵柄はさっさと切りましょう)
- 確認したら、そのまま山札は裏向きにしてテーブルに置きます
- 場のカードを表向きにし、「カードの交換」が始まります。
場に出すカード
人数 | 場の枚数 |
---|---|
4 | 5 |
5 | 6 |
6 | 6 |
7 | 7 |
8 | 7 |
9 | 8 |
カードの交換
順番はありません。
手札と場のカードを交換しまくります。
ただし、以下のルールに沿って交換します。
- 必ず1枚ずつ交換すること
- 「手札のカード」を場に出してから「場のカード」を取っても良いし、その逆、「場のカード」から先に取っても良い
- 裏向きで交換はダメ
- プレイヤー間の交換もNG
誰も交換しなくなったら、場のカードは捨てて、山札から新たにカードを場に出します。
山札から出すカードが無くなっていた場合、引き分けです。
得点計算
「サイン」と言われた人が、ちゃんと手札が揃っている場合、得点となります。
コールした人 | 手札 | 得点になるチーム |
---|---|---|
同じチーム | 揃っている | 自チームに得点 |
同じチーム | 揃っていない | 他チームに得点 |
違うチーム | 揃っている | コールしたチームに得点 |
違うチーム | 揃っていない | コールされたチームに得点 |
これで1ラウンド終了。
ラウンド終了後
この時、あらかじめ決めていたポイントに達したらゲーム終了です。
継続する場合、サインを変えることも可能です。
が、経験者の場合は1ポイントを対価とする必要があります。
プレイ感想
4人でプレイしました。
サインを出し、気づいてもらえた時の快感たるや、、、!
すぐに「サイン」とコールしてしまうと、サインがバレるので私のチームは時間をおいてからコールするようにしました。
相手チームは何が起きたか分からない様子で、これがまた快感!
ふふふ、気づかなかったろ。
相手は「時間を見る(スマホも可)」というサインでしたが、これはすぐに分かりました。
相手チームより先にコールできなかったので、得点にはなりませんでしたが、、、サインは単純でも早ければ問題ないですもんね。
ちなみにうちは「顎を触る→手を触る」というサインでした。
これは分からんかったと思う。
偽サインを送ったり、相手の表情を頻繁に見たり、なんか自然と笑ってしまうゲームでした!
コミュニケーションを取るには良いゲームです!
苦言を言うと、マークが似すぎてて、集めているつもりが別マークだったり笑
途中で集めるマークを変えるのが難しいです。
既に捨て札に行っているかもしれないので。。。
こんな図形、覚えられるかー!
チームメイトにほしいマークを伝えるサインを作った方が良いかも笑
サインは1/19のゲーム会で遊べます。
ぜひいらしてください。
お待ちしてます!