アナログゲーム会@新宿

アナログゲーム会イベント開催の周知やゲームの紹介をしていきます

サインのルール説明とプレイ感想

f:id:hatman62:20171213051650p:plain f:id:hatman62:20171213044751j:plain f:id:hatman62:20171213044812j:plain

サインってどんなゲーム

  • チーム別に分かれます。
  • 同じ絵柄を揃えます
  • サインを仲間に送ります
  • サインに気づいたら「サイン!」と宣言すると得点

これを1ラウンドとし、あらかじめ決めたポイントに達するまで複数ラウンド行います。

ルール詳細

準備

  1. チーム分けをします(均等になるように。3チームでもOK)
  2. チーム内でサインを決めます(他チームにバレないようにしましょう)
  3. 1人5枚ずつカードを配ります
  4. 場にカードを裏向きで出します(プレイ人数に応じて可変。4人なら5枚(後述))
  5. 山札の一番下のカードを公開します(これは一番出ないカードなので、この絵柄はさっさと切りましょう)
  6. 確認したら、そのまま山札は裏向きにしてテーブルに置きます
  7. 場のカードを表向きにし、「カードの交換」が始まります。

場に出すカード

人数 場の枚数
4 5
5 6
6 6
7 7
8 7
9 8

カードの交換

順番はありません。
手札と場のカードを交換しまくります。
ただし、以下のルールに沿って交換します。

  • 必ず1枚ずつ交換すること
  • 「手札のカード」を場に出してから「場のカード」を取っても良いし、その逆、「場のカード」から先に取っても良い
  • 裏向きで交換はダメ
  • プレイヤー間の交換もNG

誰も交換しなくなったら、場のカードは捨てて、山札から新たにカードを場に出します。
山札から出すカードが無くなっていた場合、引き分けです。

得点計算

「サイン」と言われた人が、ちゃんと手札が揃っている場合、得点となります。

コールした人 手札 得点になるチーム
同じチーム 揃っている 自チームに得点
同じチーム 揃っていない 他チームに得点
違うチーム 揃っている コールしたチームに得点
違うチーム 揃っていない コールされたチームに得点

これで1ラウンド終了。

ラウンド終了後

この時、あらかじめ決めていたポイントに達したらゲーム終了です。
継続する場合、サインを変えることも可能です。

が、経験者の場合は1ポイントを対価とする必要があります。

プレイ感想

4人でプレイしました。
サインを出し、気づいてもらえた時の快感たるや、、、!

すぐに「サイン」とコールしてしまうと、サインがバレるので私のチームは時間をおいてからコールするようにしました。
相手チームは何が起きたか分からない様子で、これがまた快感!
ふふふ、気づかなかったろ。

相手は「時間を見る(スマホも可)」というサインでしたが、これはすぐに分かりました。
相手チームより先にコールできなかったので、得点にはなりませんでしたが、、、サインは単純でも早ければ問題ないですもんね。

ちなみにうちは「顎を触る→手を触る」というサインでした。
これは分からんかったと思う。

偽サインを送ったり、相手の表情を頻繁に見たり、なんか自然と笑ってしまうゲームでした!
コミュニケーションを取るには良いゲームです!

苦言を言うと、マークが似すぎてて、集めているつもりが別マークだったり笑
途中で集めるマークを変えるのが難しいです。
既に捨て札に行っているかもしれないので。。。
こんな図形、覚えられるかー!

チームメイトにほしいマークを伝えるサインを作った方が良いかも笑

サインは1/19のゲーム会で遊べます。
ぜひいらしてください。
お待ちしてます!

analoggame-club.hatenablog.jp