お疲れ様でした
新宿の貸スペースで狂気山脈をプレイしました
プレイ動画を撮ってる人がいたのですが、私の笑い声が邪魔して何やってるか全然分からないので、今回は見送りました…本当にさーせん。
だって笑ってしまうんだもの。
今回は7名参加。土曜日に来てくれるだけでも嬉しいっす。
狂気山脈はMax5人なので、交代でやりました。
2ゲームやって、なんとグッドエンド1回!
まともにクリア出来るんだ、このゲーム…
前サボって書かなかったルールを書きます。詳細はゲーム買うか、ゲーム会に参加してください!
ゲーム会に参加してください!!
ゲームの目的
遺物を沢山持ち帰る!
山脈に隠された古代文明の遺物をゲットして脱出するのが目的。
ただし、負傷しまくってると名声は得られず、バッドエンド。
基本ルール
詳しくは購入してね!
4つのフェーズで1ターン。
- 移動フェーズ
- 遭遇フェーズ
- 解決フェーズ
- 休息フェーズ(任意
移動フェーズ
リーダーがどのマスに進むか決める。
遭遇フェーズ
マスに置かれたタイルの課題をプレイヤー同士で相談して解決に向けてカードを出し合う。
制限時間は30秒だけ。
この間にプレイヤー同士で何のカードを出すか話し合い、プレイしなくてはならない。
そして、この時 狂気 に侵されてるプレイヤーが居て、まともにコミュニケーションが取れないので注意。
特に5人プレイだと最初から皆狂気を持ってるので、本当にやばい。
どんな狂気があるかは遊んでみてのお楽しみ、の方がきっと楽しい。
笑い転げる事間違いなし。
解決フェーズ
プレイしたカードを合計して、課題をクリア出来たか判定する。
タイルには複数の課題があり、一つでもクリア出来ていればタイルに書かれた報酬が貰える。
しかし、クリア出来なかった課題については、その分だけペナルティが課せられる。
報酬
- 古代文明の遺物
- 太古のアイテム
- 探索
- 回復
- 賞賛
ゲームの目的である遺物が取れればラッキー。
しかし、遺物は狂気をまとってるので、手に入れたプレイヤーは狂気に侵される。
しかも自身がリーダーになった時に制約が課せられる。
取らなきゃいけないけど、取ったら取ったで厄介な報酬…
ペナルティ
- 狂気カードを引く
- ペナルティダイスを振る
ダイスを振ると負傷カードが増える可能性がある。
負傷カードが増えるとグッドエンドが遠ざかるのでリスキー。
なので、ほとんど狂気カードを選ぶ事になる、はず。
休息フェーズ
捨札が山札に戻る。
その代わりリーダーシップトークンを一枚箱に戻す=ゲームオーバーが近づく。
ゲームオーバー条件
- 負傷カードが負傷カード山札から無くなる
- リーダーシップトークンが全て箱に戻る
以上!
ルール書くの、簡略化しても疲れるね